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都心にありながら、広い空のもとお参りが出来る。
境内には桜、梅などの自然木、優美な建築の鐘楼堂や
休憩所になっている観音堂などがゆったりと配置され、
開山当時は小さな草案だったというのが信じられないほど雄大な景色を感じる。
傳通院は、慶長7年に徳川家康の母であるお大の方が菩提寺と定め、
歴代の徳川家の手厚い庇護を受けたという由緒ある寺院。
約600年前の1415年に開山された傳通院は、かつては学僧の勉学の場であり、
明治以降は淑徳女学校を設立して、広く教育にも力を入れているという。
暖かい太陽の光が降り注ぐ墓所には、
作家の柴田錬三郎、日本画家の橋本明治など、数多くの文化人が眠る。
周辺スポットには東京ドームシティ、小石川植物園、播磨坂桜並木などがある。
正式名称は「無量山 傳通院 寿経寺(むりょうざん でんづういん じゅきょうじ)」。東京都文京区小石川の高台にある浄土宗の寺院で、江戸三十三箇所観音札所の第十二番札所となっており、親しみも込めて「小石川伝通院」とも呼ばれています。
その由来を辿ると、1415年(応永22年)浄土宗第七祖了誉によって開かれた「無量山 寿経寺」という小さな草庵に始まり、1602年(慶長7年)に家康の生母・於大の方の菩提寺となり、第三代将軍家光の次男亀松が葬られるなど、徳川家の庇護のもと数多くの伽藍を有する大寺院となりました。
そんな由緒正しき寺院には、一体どのようなお墓があるのでしょうか。小石川伝通院の一般墓と永代供養墓について見ていきます。
小石川傳通院(伝通院)には、歴史上で重要とされる人物のお墓が多くあります。墓地北側、徳川家の墓域で一際目立つ大きな五輪塔が徳川家康の母・於大の方のお墓で、その奥の五輪塔は二代将軍徳川秀忠の長女・千姫の墓所です。
このような徳川家ゆかりの人々が眠る墓地と想像するだけで、ロマンを感じてしまいますよね。
ちなみに、墓所は面積によって価格が異なり、一般墓では永代使用料が100万円~1,000万円、墓石施工費150万円~500万円の価格帯。東京23区の中心部でアクセス抜群、墓地の環境も良好と考えれば、相応の価格帯とも考えられますね。
伝通院は一般墓が主ではあるものの、希望によって永代保存供養墓という形で永代にわたってお墓を残すことができる制度があります。
そもそも伝通院には、墓地北側の広大な一画には徳川家の墓域があり、ここに、於大の方をはじめ、第二代将軍秀忠の娘である千姫、第三代将軍家光の正室・孝子の方が眠っているなど、徳川家ゆかりの墓地です。
さらには、江戸時代初の心中を遂げた磯五郎・お初や、急進的な攘夷論で武装蜂起し「生野の変」の総帥・澤宣嘉、後に新撰組となる浪士隊を編成した中心人物・清河八郎など、江戸時代を象徴する人々や、小説家の佐藤春夫、柴田連三郎など多くの文化人のお墓もあります。
そんなお墓で永代にわたって供養してもらえる…と考えると、永代使用料100万円という価格に大きな価値を感じてしまいますよね。
もう少しだけ、伝通院の歴史について触れておきましょう。
1613年(慶長18年)には、増上寺の学問僧300人を伝通院に移して僧侶を養成する関東の十八檀林(僧の学問修行所)の上席となり、常時1,000人の学僧が勉学に励みました。この教学の精神は明治時代へと引き継がれ、1891年(明治24年)芝三縁山より浄土宗学本校(現大正大学)を無量山へ移転し、また境内に淑徳女学校(現在の淑徳SC中等部・高等部)を設立し、教学の振興と共に社会事業にも貢献しています。
第二次世界大戦の東京大空襲で小石川一帯も焼け野原となり、伝通院も江戸時代から残っていた山門や当時の本堂などが墓を除いてすべて焼失。かつての将軍家の菩提所としての面影は完全に消え去ってしまいましたが、1949年(昭和24年)に本堂を再建、1988年(昭和63年)には新本堂が建立され、2012年(平成24年)3月には山門が再建されるなど、浄土宗の信仰の厚さを感じられる歴史的経緯がある寺院といえます。
「空がとても広く感じる」とは、実際に購入されたお客様の声。意外と周囲に高い建物がないため開けた土地であり、そもそも敷地自体が広いために、空が広いと感じるのかもしれません。
江戸時代から残っていた山門や当時の本堂はすべて戦災で焼失してしまったので、昭和24年(1949年)に再建されました。その姿の美しさは、作家・永井荷風がエッセイで、パリのノートルダム寺院に例えたとも言われています。
また、夏目漱石も小説「こころ」で伝通院を描いています。現在の本堂は、昭和63年(1988年)に戦後2度目に再建されたものとなっています。
春日通りから150mほど歩くと、大きな伝通院の山門に着きます。
山門から本堂に向かう左手には優美な建築の鐘楼があり、そこには、先の大戦の空襲で多くのものが焼きつくされた中で唯一戦火を逃れた「梵鐘」があります。この梵鐘は、天保10年(1839年)に鋳造されたもので、暮れの除夜の鐘では、歴史を感じさせる厳かな音を立てています。
本堂へ向かう途中には「ジョセフ岡本供養碑」「如是我聞碑」「指塚」など、数々の石碑が建立されており、それらひとつひとつの物語もまた見どころといえるでしょう。
地元の方々とのふれあいを目的として、伝通院の境内では夏の盆踊りなどのお祭りが開催されます。山門にちょうちんがぶら下がって燈されると、あたりは凛とした雰囲気に包まれます。
また文京区の催し物「朝顔・ほおずき市」の朝顔会場ともなり、多くの来場客で賑わっています。
一般墓 |
338.3万円〜 |
---|---|
永代供養墓 |
100.0万円〜 |
樹木葬 |
- |
納骨堂 |
- |
区画名 | 面積 | 目安購入価格 (A+B) |
A.永代使用料 (土地使用料) ※非課税 |
B.墓石 施工価格 |
年間管理費 | 空き 募集状況 |
ペット 共葬 |
個別安置期間 埋蔵・収蔵方法 |
備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
K区画 | 0.41㎡(間口2.3尺×奥行2.0尺) | 3,383,700円〜 | 1,000,000円〜 | 2,383,700円〜 (税込) | 6,000円 | 有 | 不明 | ||
K区画 | 1.88㎡(間口4.1尺×奥行5.0尺) | 5,000,000円〜 | 5,000,000円〜 | - | 10,000円 | 有 | 不明 | ||
I区画 | 2.76㎡(間口5.0尺×奥行6.0尺) | 6,000,000円〜 | 6,000,000円〜 | - | 12,000円 | 有 | 不明 | ||
I区画 | 4.38㎡(間口6.0尺×奥行8.0尺) | 10,000,000円 | 10,000,000円 | - | 15,000円 | 有 | 不明 |
目安購入価格(A+B)3,383,700円〜
A.永代使用料 (土地使用料)※非課税 |
B.墓石施工価格 |
---|---|
1,000,000円〜 | 2,383,700円〜 (税込) |
備考:
目安購入価格(A+B)5,000,000円〜
A.永代使用料 (土地使用料)※非課税 |
B.墓石施工価格 |
---|---|
5,000,000円〜 | - |
備考:
目安購入価格(A+B)6,000,000円〜
A.永代使用料 (土地使用料)※非課税 |
B.墓石施工価格 |
---|---|
6,000,000円〜 | - |
備考:
目安購入価格(A+B)10,000,000円
A.永代使用料 (土地使用料)※非課税 |
B.墓石施工価格 |
---|---|
10,000,000円 | - |
備考:
区画名 | 面積 | 目安購入価格 (A+B) |
A.永代使用料 (土地使用料) ※非課税 |
B.墓石 施工価格 |
年間管理費 | 空き 募集状況 |
ペット 共葬 |
個別安置期間 埋蔵・収蔵方法 |
備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
K区画 | 0.41㎡(間口2.3尺×奥行2.0尺) | 3,383,700円〜 | 1,000,000円〜 | 2,383,700円〜 (税込) | 6,000円 | 有 | 不明 | ||
K区画 | 1.88㎡(間口4.1尺×奥行5.0尺) | 5,000,000円〜 | 5,000,000円〜 | - | 10,000円 | 有 | 不明 | ||
I区画 | 2.76㎡(間口5.0尺×奥行6.0尺) | 6,000,000円〜 | 6,000,000円〜 | - | 12,000円 | 有 | 不明 | ||
I区画 | 4.38㎡(間口6.0尺×奥行8.0尺) | 10,000,000円 | 10,000,000円 | - | 15,000円 | 有 | 不明 |
区画名 | 目安購入価格 | 年間管理費 | 空き 募集状況 |
ペット 共葬 |
埋葬方法 | 個別安置期間 埋蔵・収蔵方法 |
備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
永代供養墓 | 1,000,000円 | なし | 有 | 不明 | 不明 |
目安購入価格(A+B)1,000,000円
備考:
区画名 | 目安購入価格 | 年間管理費 | 空き 募集状況 |
ペット 共葬 |
埋葬方法 | 個別安置期間 埋蔵・収蔵方法 |
備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
永代供養墓 | 1,000,000円 | なし | 有 | 不明 | 不明 |
※価格については確認できているもののみを掲載しているため、全てのプランを紹介しておりません。また、改訂・変更されることがあるため、実際の価格や空き状況とは異なる場合がございます。最新の価格等を知りたい場合は、
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西洋式の庭園をイメージした霊園を指します。バラや季節の花々といった植栽を始め、石畳やレンガの歩道、アーチや噴水が設置されているところもあります。
お布施などで金銭的に寺院を支援する必要がないという意味です。一方、檀家になると手厚い法要を受けることができます。
「海が見える」もしくは「富士山が見える」霊園を対象としています。
西洋式の庭園をイメージした霊園を指します。バラや季節の花々といった植栽を始め、石畳やレンガの歩道、アーチや噴水が設置されているところもあります。
総合評価
購入価格1000.0万円
私は、複数箇所に別れているご先祖さまのお墓をできることならば一つに纏められるような、ご先祖さまもここなら喜んで入りたいと思って頂けるような墓地を探す、という大きなミッションがありましたので、今回正に合致するお墓に巡り会うことができ、大変嬉しく思っています。料金につきましても同様に考えております。
正に交通の便は、最上級にランクされて然るべき便利さだと思います。 大通りを曲がった正面にそびえる山門が大変美しく、誇りに思う次第です。
地盤の硬い高台にあること、周りに高い建物がないこと、敷地全体がとても広いことなどから、空がとても広く感じます。 また、水捌けにも気を使って造成されていること、バリアフリー設計がなされていることも、嬉しく感じております。
休憩所も、ほっと一休みさせて頂き易いイメージです。
園内の清掃も行き届いていて、大変安心感のある、歴史の長いお寺のさんです。
総合評価
総合評価
徳川家康の母親のお大の方のお墓や柴田錬三郎のお墓もある、江戸時代からの名刹
先祖代々の墓なので、古いですが由緒ある寺なので落ち着きと伝統を感じます
小石川 傳通院の地図、最寄り駅や交通アクセス、霊園の施設に関する情報をご案内します。
東京メトロ丸ノ内線 茗荷谷駅
東京メトロ丸ノ内線 後楽園駅
東京メトロ南北線 後楽園駅
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季節の花々に囲まれた美しい庭園が魅力です
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家族に代わり、霊園が永続的に管理と供養を行うお墓です
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