冝雲寺は、東京都江東区白河にある、臨済宗妙心寺派の寺院
冝雲寺へのお墓参りは「清澄白河駅」から徒歩2分、「森下駅」から徒歩12分と好立地。
江戸時代の有名な絵師・英一蝶がここに寄寓し、襖絵など多くの作品を残したことから、
別称「一蝶寺」とも呼ばれている。
蒼龍山冝雲寺は、もとは冝雲庵と称し、
寛文6年(1666)深川元町・明神社の社地百弐十坪を借地して草創された。
元禄6年(1694)現在地に移転、元禄7年(1695)卓禅恵超禅師を開山、
見性院融峰宗和居士を開基として創建された。
関東大震災、昭和20年(1945)の大空襲で壊滅的な被害を受けたが、復興して現在に至る。
山門をくぐると三階建ての本堂が、境内を見下ろすように建っている。
境内には四季折々の草花や盆栽が配され、緑あふれる寺院。
一般墓所のほか、永代供養墓もある。
◆永代供養墓◆
一人 300,000円(別途、入檀志納金500,000円)
二人 600,000円(別途、入檀志納金500,000円)
※安置方法:33回忌まで個別に保管