「いいお墓」の
墓じまい・お墓の引越し
- 墓じまい・お墓の引越し業者をご紹介
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お墓の解体工事 役所でのお手続き お墓の引越し お寺での離檀手続き

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「墓じまい」がよくわかる資料をプレゼント! 必要な手順、費用相場は?墓じまいの不安や疑問をこの一冊で解消!
- 無料
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墓じまい・お墓の引越し業者をご紹介! 墓じまいの作業や手続きを代行してくれる業者に見積もり依頼できます
- 墓じまいを決めている方はこちら! 無料
お持ちのお墓に関して
こんなお悩みありませんか?
- お墓が遠方にあって
管理できていない - 離れて暮らす子供たちに、
迷惑をかけたくない - 今の墓を撤去して、
散骨したい - お墓の管理料の負担が
気になってきた

墓じまいをして
お悩みを解消しましょう
“墓じまい” とは?-
今あるお墓を撤去・処分し、更地にして墓地の管理者(霊園やお寺)に返還すること。 また、 墓じまいでお墓を処分した後に、永代供養など別のお墓へご遺骨を移すことを「改葬(お墓の引越し)」と言います。
近年、お墓の承継者がいない、お墓の管理ができないといった理由から、墓じまいや改葬を行う人が増えています。
墓じまいをすることで、
次のようなことが可能になります。
- 近くにお墓を移して、
気軽にお墓参り - 永代供養墓に引越して
お墓の管理を不要にする - 散骨をしてお墓を閉じ、
先々の負担をなくす - お墓の管理料など
経済的負担をなくす

いいお墓が
選ばれる理由
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役所や霊園、お寺での
手続きが複雑で大変-
01
大変な手続きを代行する
墓じまい業者を紹介できます - 「いいお墓」では、各種お手続きを代行できる墓じまい業者をご紹介します(※一部地域を除く)。役所での「改葬許可証」などの申請手続き、石材店との調整・交渉、お寺との離檀の交渉も代行いたします。「お寺とのやりとりをしたくない」「お手続きのために時間が取れない」という方でも、お気軽にご相談ください。
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01
大変な手続きを代行する
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遺骨の新しい埋葬先を
探すのが大変-
02
遺骨の改葬先を
幅広い選択肢から選べます -
鎌倉新書が運営する、日本最大級のお墓探しサイト「いいお墓」では、日本全国の霊園情報が10,000件以上掲載されています。
「いいお墓」では、一般的な石のお墓、永代供養墓、納骨堂、樹木葬、海洋散骨など、幅広い選択肢の中から、最適な改葬先をご提案します。
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02
遺骨の改葬先を
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墓じまいを
どこに依頼したら良いか
わからない-
03
東証プライム上場の鎌倉新書が
信頼できる墓じまい業者を紹介します -
日本最大級のお墓探しサイト「いいお墓」の運営は、東証プライム上場企業である鎌倉新書が行っています。
「いいお墓」では、お客様のご要望に合わせて、最適な墓じまい業者を紹介いたします。
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03
東証プライム上場の鎌倉新書が
お客様の声
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宮崎県
T様(仮名) -
墓じまいにするにあたっては、業者の方に直接、今のお墓に行っていただきました。
大変そうで気が重かった行政等の手続きも代行していただいてとても助かりました。
お任せしてよかったと思います。
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福岡県
Y様(仮名) -
お墓のことを両親から全く聞いてなかったので大変でした。墓地の位置はわかるものの使用許可証や建立者、その他の詳細を知らなかったのです。
墓じまいに関連する諸々の手続きも面倒だったのですが、墓じまいを請け負ってくださった業者さんが全てやってくれたので、本当に助かりました。
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茨城県
A様(仮名) - 母が高齢になり遠方へのお墓参りが難しくなってきたため、墓じまいを考えていました。子供も娘だけなので、後々の心配が無く、海を向けばいつでもお参りできる海洋散骨が良いのではないかと漠然と思っていました。迷う原因であったお寺や役所への手続きから海洋散骨までを、一貫して依頼できることから、こちらにお願いしました。
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墓じまいにかかる費用の目安
総額35〜150万円 ※墓地の面積や周辺環境によって費用は異なります。
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- お墓の片付けにかかる費用:30〜50万円
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墓石の撤去費 10〜30万円 遺骨のメンテナンス費 1〜2.5万円 離檀料 10〜20万円 法要費(魂抜き等) 3〜10万円 役所での事務手数料 1,500〜3,000円 遺骨の運送費 ※距離によって異なる
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- 改葬先でかかる費用:〜100万円
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墓工事費 〜100万円 お布施(魂入れ等) 3〜10万円 墓じまいの助成金制度千葉県市川市など、一部の自治体では、墓じまいの助成金制度があります。詳しくは、自治体までお問い合わせください。
お問い合わせから
墓じまいまでの流れ
墓じまいを考え始めたら、
まずはお気軽にお問い合わせください。
- 「いいお墓」に
お問い合わせ - Webからお問合せください。ご要望を伺い、お見積もりを作成します。
- 墓地管理者へのご連絡
- 墓じまいを行う場合は、現在のお墓を管理しているお寺、霊園などへのご連絡が必要です。
この先のお手続き、工事等は、墓じまい業者にお任せください!(一部地域を除く)
- 新しいお墓など
改葬先をご紹介 - ご予算・ご希望に合わせて、一般的な石のお墓、永代供養墓、納骨堂、樹木葬、海洋散骨など、幅広い選択肢の中から最適な改葬先をご提案します。全国のお墓のご紹介が可能です。
- 墓地管理先、お寺との交渉・
市区町村でのお手続き -
市区町村の役所において、埋葬(納骨)証明書、受入証明書(永代供養許可証)、改葬許可申請書を用意し、改葬許可申請の手続きを行います。
また、檀家になっている方の場合、墓じまいの前に離檀のお手続きが必要です。
これらのお手続きは、一部地域を除き、「いいお墓」がご紹介する墓じまい業者が代行いたします。
- 墓石の解体・撤去の工事
- 墓石の解体、撤去を行います。工事の前に魂抜き法要を行うのが一般的です。
- ご遺骨のメンテナンス
- 長い間お墓に納められていた遺骨は、溶解していたりカビが生えていたりすることがあります。骨壷内の水抜きなど、メンテナンスを行います。
- ご遺骨を別の場所に引越し
- 新しいお墓にご遺骨を納めます。一般墓や樹木葬、納骨はもちろん、海洋散骨を行うことも可能です。
よくある質問
- 墓じまいにかかる費用はどのくらいですか?
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墓じまいの費用は、総額35~150万円が目安となります。
費用の内訳として、お墓を更地に戻すのに1平米あたり10万円程度、お寺の檀家となっている方が墓じまいをされる場合は離檀料として10〜20万円程度のお布施が必要です。
雑費なども考慮して、お墓の片付けで30万円~50万円程度を見込んでおくとよいでしょう。さらに改葬先となる新しいお墓の取得費用を加えると総額150万円ほどかかる場合もあります。「いいお墓」では、お客様の状況や希望に合わせたご提案とお見積もりをいたします。費用について分からないことがあれば、お気軽にご相談ください。
以下の記事では墓じまいの費用や手続きの流れ、費用を抑える方法などを解説していますので、そちらもご参照ください。
- 墓じまいの手順や流れ、必要な手続きを教えてください。
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墓じまいの一般的な手順としては以下の流れとなります。
- まずは、ご家族やご親族の方と話し合う
- 現在のお墓の管理者に対し、墓じまいしたいことを伝える※檀家の場合は離檀のためのやりとりも必要です。
- 墓じまいすることが決まったら、工事などを依頼できる石材店等の業者を探す
- 現在のお墓がある市区町村の役所で改葬許可申請を行う※申請には、埋葬(納骨)証明書、受入証明書(永代供養許可証)、改葬許可申請書が必要です。
- 墓石を撤去、更地にして返還する
さらに墓じまいと合わせて、ご遺骨の改葬先を準備しておく必要があります。
「いいお墓」では、墓じまいに必要な手続きまで代行して進めてくれる業者を紹介しています。墓じまいの進め方で分からないことがあれば、お気軽にご相談ください。
以下の記事では墓じまいの手順・手続きの流れ、注意点などを解説していますので、そちらもご参照ください。
- 墓じまいのメリット・デメリットを教えてください。
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墓じまいのメリットは、経済的な負担の軽減、子供世代への負担の解消、お墓の無縁化の防止、お寺や地域との煩わしい付き合いの解消などです。
一方、デメリットとしては、ご家族・ご親族内でのトラブル、霊園管理者とのトラブル、手続きの不備で改葬ができないなどの問題が発生する場合があることが挙げられます。これらの問題は、事前の話し合いや適切な手続きを行うことで防ぐことができます。以下の記事でも詳しく解説していますので、墓じまいの前にチェックしておきましょう。
- 墓じまいをしないとどうなりますか?
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墓じまいをしないまま放置した場合、お墓の維持・管理のための手間、年間管理費の負担などが続きます。さらに、お墓の継承者がいないまま放置された場合、無縁仏としてお墓が撤去され、合祀されてしまいます。
そうなる前に墓じまいをしておくという方が近年では増えています。 - 墓じまいはいつやるべきですか?どのくらいの期間がかかりますか?
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墓じまいの時期には特に決まりがありません。それぞれのご家庭の事情に合わせてご検討ください。
また、墓じまいをご依頼いただいてから完了するまでには約3ヶ月ほどかかります。お急ぎの場合は、ご相談ください。
- 改葬先(お墓の引越し先)で公営霊園をご希望される場合、空き区画が出るまで数年かかるケースもあります。
- すでにあるお墓のカロート(納骨室)の増設が必要な場合、増設工事の期間が必要な場合もあります。
- 墓じまいと永代供養との違いはなんですか?
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墓じまいは、先祖代々のお墓を片付け、ご遺骨を他の場所に移すことを言います。今あるお墓は撤去し、区画を更地に戻します。
一方、永代供養とは、お墓の供養を永代に渡って寺院や霊園にお任せすることです。
今あるお墓の管理が大変、受け継ぐ人がいないという場合には、墓じまいを行って今のお墓を片付けた後、永代供養付きのお墓に遺骨を移したり、散骨をしたりすることができます。以下の記事で永代供養と墓じまいの違いを解説していますので、そちらもご参照ください。
- 墓じまいした後の遺骨はどうすればよいですか?
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墓じまい後のご遺骨の扱いとしては、永代供養墓や納骨堂など他のお墓への改葬を行う場合と、散骨や手元供養を行う場合とがあります。
永代供養墓や納骨堂への改葬の場合は霊園やお寺にご遺骨を管理してもらえますが、手元供養の場合、ご親族などの了承を得た上でご自身での管理が必要となります。「いいお墓」では、ご遺骨の改葬先についても幅広い選択肢からご提案が可能です。
- 墓じまいで撤去して不要となった墓石はどうすればよいですか?
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墓じまいで撤去され、不要となった墓石は石材店等の墓じまい業者に引き取ってもらうことが多いです。
- 墓じまいをする場合、お寺に相談する必要がありますか?
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お墓の管理者が寺院の場合、墓じまいしたい旨を事前に伝える必要があります。
閉眼供養(魂抜き)などを行う場合も事前に相談し、日程調整などを行いましょう。 - 墓じまいで墓石を撤去したい場合、どこに依頼したらよいかを教えてください。
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墓じまいで必要な墓石の撤去作業は、石材店等の墓じまいに依頼します。石材店によっては手続き代行など対応できる範囲が異なるため、事前に詳細を確認した上で費用の見積もりを取りましょう。
なお、霊園によっては石材店が指定されていることがあるので注意が必要です。「いいお墓」では、お客様の状況や希望に合わせたご提案をしていますので、まずはお気軽にご相談ください。
以下の記事で石材店の選び方について解説していますので、そちらもご参照ください。
- お墓が遠方にある場合でも、墓じまいの作業時に立ち会いは必要ですか?
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墓じまいの作業時の立ち会いは必ずしも必要というわけではありません。
なお、墓じまいに立ち会う場合でも、基本的には閉眼供養(魂抜き)と遺骨を取り出すときだけ立ち会い、墓石の撤去作業には立ち会わないケースが多いです。