中世鎌倉の古刹。白猿伝説の寺
安房の清澄寺で日蓮宗を開示した後、鎌倉入りした日蓮は鎌倉の松葉ヶ谷に草庵を結び、
布教活動を行うが様々な法難に逢い草庵を焼き討ちされてしまう。
「猿畠山」と書かれた山門の扁額には、日蓮を導いたとされる白猿があしらわれている。
鎌倉七切通しの一つ、「名越切通し」のあたりは現在でも当時を偲ばせる自然が残り、
「お猿畠」や「むじなが谷」と言う地名が残っている。
文応元年(1260年8月)
大聖人はその時山王神のおつかいの白猿に導かれ、ここ法性寺まで逃げてきたと言う伝説がある。
【価格】
1区画 総額1,430,000円より(税抜)
※総額には、墓石工事代、消費税、永代使用料(墓地代)、入檀料を含む(護持会費別途)。