普門院「永代供養付墓いつくしみ」

地元で有名な古刹にある永代供養付のお墓

普門院「永代供養墓 いつくしみ」は、ご家族の人数によってお墓のタイプを選ぶことができる永代供養付のお墓です。
1名様、2名様、3名様、4名様、5名様と、お眠りになる方の人数が細かく分かれています。
2023年4月にオープンしました。

普門院「永代供養墓 いつくしみ」は、埼玉県最大のターミナル駅「大宮駅」から徒歩圏内という好アクセス立地の霊園です。

地元ではその名を広く知られるさいたま市の古刹（由緒ある古い寺）・普門院の境内地の中に位置しています。
普門院にあるお墓といえば、お近くにお住まいの方であれば、どなたでも分かることでしょう。

普門院「永代供養墓 いつくしみ」の中央には、瑠璃色のガラスの石碑が据えられています。
石碑には、いつくしみという「慈」の文字が刻印されています。
静謐な空間の中にパっと彩り豊かな色彩が広がり、お眠りになる方もきっと心温かな気持ちになることでしょう。

• 有名な普門院のお墓なので、お布施や維持費がかなりかかるのではないですか？

  • 檀家になる必要はありませんので、普門院様へのお布施のお渡しはありません。また、お墓の管理費は初期費用に含まれていますので、追加のお支払いもありません。

【お墓のタイプ1】1名様用のお墓

普門院「永代供養墓 いつくしみ」は、2つのタイプのお墓が揃っています。
1つ目は、1名様用のお墓です。
1名様用は合祀されるタイプのお墓です。

「慈」の文字が輝く、瑠璃色のガラスの石碑の元で眠ることができます。
年間管理料は不要で、納骨後は、永代にわたり供養をしてくれます。

石碑の石の台座には、お名前・生年月日・没年月日を刻んだネームプレートを付けることができます。
この地で眠ることの証（あかし）が残されるという計らいに、造られた方々の優しさが感じられますね。

• ネームプレートは、別途料金がかかりますか？

  • ネームプレートの制作費、張り付け作業費は、初期費用にすべて含まれています。納骨代金も含まれていますのでご安心ください。

【お墓のタイプ2】2～5名様用のお墓

2つ目のタイプは、夫婦墓・家族墓のタイプで2～5人様用のお墓です。
「慈」の石碑の左右両側に広がるお墓です。
お入りになる人数によって費用が異なってきます。

東日本では標準的な7寸骨壺でお眠りいただけます。
2～4名様は骨壺のまま納骨が可能ですが、5名様以上の場合は、布袋に入れ替える必要がありますのでご注意ください。

個別埋蔵期間には期限が設けられています。
ご家族の方が最後にお入りになった時から13回忌（12年間）までが個別にお眠りいただくことができます。

その後は、「慈」の合祀墓にお引越し（改葬）され、永代にわたり普門院が供養を行います。
この際に、1名様用と同じく、お名前・生年月日・没年月日を刻んだネームプレートを付けることもできます（別途費用）。

隣接地には水場が設けられているので便利です。

• 夫婦か家族でなければ購入することはできませんか？

  • 夫婦墓・家族墓と謳っていますが、縁戚関係のあるご親類であればご契約はできます。いろいろなご事情があるかと思いますので、お気軽に何でもご相談ください。

【お寺】普門院とは

大成山 普門院は、応永33（1426）年、この地の領主であった金子大成が、同地に赴いた曹洞の巨匠・月江正分に帰依し、居城（大成館）を寺院とし、山号を大成山、寺号を普門院としました。
現在の住職は四十四代目となる、600有余年の歴史を誇る古刹（由緒ある古い寺）です。

普門院は、江戸時代末期の幕臣・小栗上野介忠順（おぐりこうずけのすけただまさ）が祀られていることでも有名です。

小姓がその首を小栗家の菩提寺であった普門院に持ち帰り祀られたといわれています。
現在も、小栗家一族のお墓が多く立ち並ぶ墓域が残されています。

普門院には、幼稚園が隣接しています。
幼い子どもたちに教育を施すなど、普門院は地域の人々に親しまれる存在です。

• 小栗上野介忠順のお墓をお参りすることはできますか？

  • お墓参りをすることはできます。礼儀と節度を持ってお参りをしてください。お墓の前には、小栗一族の歴史が書かれた「大成領主小栗忠正（上野介の祖先）一族の墓」という石版が置かれています。さいたま市指定文化財（史跡）となっています。

【アクセス】普門院「永代供養墓 いつくしみ」への行き方

JR・東武アーバンパークライン・埼玉新都心交通（ニューシャトル）「大宮駅」西口から徒歩約16分という駅近の好立地です。
「大宮駅」には多くの路線が乗り入れているので、いろいろな地域からお越しいただけるアクセスを確保しています。

「大宮駅」からは、バスを利用することもできます。
東武バス8番乗り場からは「大成消防署」バス停下車徒歩約5分。
東武バス6・7番乗り場からは「ハローワーク大宮入口」バス停下車徒歩約7分で、普門院に到着します。

• 車で来院することはできますか。

  • 山門の手間に、駐車場設備が整っています。近くに幹線道路・国道17号線が通っていますので、そこから、大成町一丁目交差点、ないしは、大成町二丁目交差点を目指してお越しいただき、大成消防署バス停とセブンイレブンがある交差点を折れると、普門院の門が見えてきます。

普門院「永代供養墓 いつくしみ」についてお聞きしました！

【お客様傾向】

• お客様はどのような地域からお越しになっていますか？

  • 大宮市を中心とした近隣のエリアにお住まいの方々が多いですね。また、半数以上の方が生前のお申込みになります。ご自身で見て、ご納得いただきお求めいただいています。

• お求めになる方の理由で特長的なことを教えてください。

  • 大きく2つの理由に分かれると思います。まず第1が「環境」です。普門院は都会の真ん中にありながら、季節ごとに花が咲き誇り、鳥たちも頻繁に訪れる自然環境に恵まれています。ターミナル駅である「大宮駅」から徒歩圏内というのも魅力に感じていただいているようです。

• もう1つの理由は何ですか？

  • 第2の理由は「普門院」のお墓であるということです。地元にお住まいの方々は、普門院のことをご存じである方がとても多いです。この格式の高い「普門院」にある永代供養墓であることをステイタスに感じていただけているようです。

【お彼岸・お盆の混み具合】

• お彼岸やお盆の時期は、お墓参りの方々で混み合いますか？

  • お墓参りにお越しになる檀家さん方も多く、普段よりは混み合います。ただし、院内は広く、車が駐車できる台数も多いため混雑するようなことはありません。

【永代供養墓 いつくしみは、有名な古刹が見守る美しい有期限の永代供養墓でした！】

• 本日はありがとうございました。「永代供養墓 いつくしみ」を検討されている方へ、一言メッセージをお願いいたします。

  • 「永代供養墓 いつくしみ」は、古刹・普門院にある有期限永代供養墓です。期間経過後は個別墓から合祀墓へ改葬されますが、普門院が永代にわたり供養してくれるということが、お求めになる方の安心感につながっているようです。瑠璃色に輝くシンボル石碑の元に広がる「永代供養墓 いつくしみ」に、是非、一度、足をお運びください。