高台にあり眺望抜群
緑豊かな寺院墓地
大同寺霊園は、和歌山県和歌山市にある寺院墓地です。大同寺は、くわしくは南叡山大同寺一乗法華院といい、山号は、天台宗比叡山延暦寺から南方にあることから南叡山といわれています。寺伝によると約1,200年前の大同年中、平城天皇の勅願所として天台宗の開祖伝教大師最澄が草創したと伝えられています。大師は山々の峰が高く聳え立ち、人里はなれ、谷水が流れるこの地を、まこと「神仙の住みか、佛陀の霊区なるべし」と感じ、自ら薬師如来の尊像を刻み、根本中堂に安置し、鎮護国家の道場としました。天台宗3大寺院のひとつとして知られています。本尊は薬師如来像。その他に釈迦如来像、毘沙門天像が安置されています。高台にあり、市内の風景が一望できる眺望の良さが特徴の霊園です。豊かな緑に包まれた園内は日当たり良好で明るい雰囲気。開放感があり、風通しの良い墓域です。園内は段差の少ないバリアフリー設計で、お身体の不自由な方や車イスの方も安心してお参りいただけます。阪和線「六十谷駅」より徒歩12分と徒歩圏内でアクセス良好な立地も魅力のひとつです。◎お車でも安心の駐車場完備◎阪和自動車道「和歌山北IC」から車で10分と好立地◎車イスでも安心のバリアフリー設計