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高野山 奥の院 参道(中の橋横)にある「親王院奉賛会供養塔」にお名前が刻まれ永代にわたり供養される。
荘厳な聖地高野山の数あるお寺の中でも特に格式高いお寺「親王院」で手厚い永代供養・生前供養を受けることができる。聖地高野山での先祖供養・生前供養は長寿につながるといわれ、縁起が良いとされている。
「親王院奉賛会供養塔」概要
永代供養料一式 1,000,000円(限定175口)
※宗教・宗派不問。どなたでも申し込める。年会費や保管料など一切不要。
●親王院奉賛会供養塔への刻印
●お位牌(親王院僧侶が入魂のうえ本堂に祀り、永代にわたり供養する)
●過去帳登録
●永代供養証書・逗子入り不動明王の進呈
●宿坊の宿泊券
【薬王院について】
高野山別格本山 親王院は平安初期、平城天皇の第三皇子であり、のちに嵯峨天皇の皇太子となった真如親王が開基と伝わる由緒ある寺院の一つ。その真如は弘法大師の弟子として修行を行い、十人弟子の一人として数えられ、空海が入定すると、高弟として遺骸の埋葬に立ち会ったと伝えられている。また、壇上伽藍の御影堂に今も祀られている空海の姿を描いた御影(現在は一般非公開)を表した人物としても知られている。
親王院の本堂は、約350年前に建てられた蔵造りになっており、高野山でもとくに古い建築様式を残したもの。現在も電気が通っていない為、灯明や油壺の灯りだけでお勤めを行っている。その本堂に、本尊である不動明王(重要文化財)をはじめ、白鳳時代の金銅阿閦如来、弘仁時代(平安時代前期)の毘沙門天が祀られており、朝の勤行は6時から、毎月28日は不動明王の縁日であり、護摩祈祷が行われる。
親王院奉賛会 永代供養塔の地図、最寄り駅や交通アクセス、霊園の施設に関する情報をご案内します。
南海高野線 紀伊神谷駅
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南海高野山ケーブル 高野山駅