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富山県の霊園やお墓などの事情はどのようなものでしょうか。
教育熱心で、全国学力テストでは常に上位をマークする富山。全国一、持ち家率が高く、戸建ての面積も広いことでも知られています。古き良き田舎の雰囲気が残っており、大家族で暮らす世帯も少なくありません。実際、全国的に見ても世帯収入が非常に高いうえ、貯蓄率も高く、堅実にお金を使う県民性であるとわかります。
一方で、「越中の一つ残し」という言葉に表れるように、富山県は就職や結婚よりも、家を建てて初めて一人前になったと周囲から仲間入りを認められる傾向が強いというお国柄。世帯収入や貯蓄率、家に対する意識の高さなどがうまく混ざり合って、大きいお墓を建てるケースが目立ちます。
※厚生労働省『人口動態調査』『衛生行政報告例』より「いいお墓」作成富山県の死亡者数は、年々増加しています。2005年に1万人を突破した後、多い年は1,000人前後、少ない年でも200人程度は前の年より増えているのが確認できます。
一方、墓地数は、2011年まで徐々に増加していたものの、2015年ごろに大きく減少。それ以降も徐々に増加してはいるものの、2017年の時点で2,780と、2000年時点の墓地数さえ下回っています。大雨などの自然災害が、墓地数が激減した原因とも考えられます。
ちなみに、それまで地震や水害などが少ないと言われてきた富山県でも、2010年代に入って夏に集中豪雨が発生することが増えてきました。2018年、西日本豪雨災害に関連した雨雲は富山県各地にも大雨をもたらし、避難勧告や臨時休校が出る事態になっています。 今後、富山県でも大雨による災害に強いお墓づくりを考えなければいけないと言えるでしょう。
全国各地を見渡すと、今でも他の地域ではあまり見られない独特のお墓や葬祭に関する風習・ならわしが残っています。北陸地方の富山県でも、お墓を建てる際の市民の意識をはじめ、葬儀のお供え物にも古くから受け継がれてきたユニークな思いが詰まっているようです。
家の面積が日本一の富山県では、お墓も大きいものを選ぶ傾向が強く、郊外の霊園や墓地で立派な墓石や区画を備えたお墓がずらりと並ぶ様子はとても壮観です。
昔ながらの「家」の絆を大切にしてきた富山県。時代は変わっても、お墓や葬儀のやり方に家族や先祖に対するあたたかい気持ちを感じ取ることができます。
それでは、具体的に富山県ならではのお墓や葬祭の特色を見ていきましょう。

富山県のお墓の特徴はなんと言っても「石川や福井など北陸の他県と比べて大きいこと」と「お墓の納骨部分が地上にあること」の二つです。
まず、一般的なお墓を思い浮かべてみてください。全国的に主流の従来型のお墓では、火葬した遺骨を入れた骨壺を納める納骨堂が、墓石の真下の地下にあります。お墓の土台の部分をずらすと地下に納骨できるスペースがあって、そこに骨壺を順番に並べていくのです。これを地下納骨方式のお墓と呼びます。
一方、富山県のお墓の多くは納骨部分が墓石の土台部分にあたる地上にあります。観音開きの扉を開けると骨壺を入れるスペースがあって、地上納骨方式と呼ばれています。
富山県でよく見られる地上納骨方式では、墓石が大きく立派に見える、納骨スペースが広く取りやすいといったメリットがある反面、使用する石材料が多くなるため費用がかさむ、墓石の全高が高くなるため耐震性が心配といったデメリットがあります。
最近では、お墓を質素にしたい、地震や災害に強いお墓が欲しい、といったニーズを反映して、全国的にスタンダードな地下納骨方式のお墓も増えていて、富山県でも将来的には地上納骨方式のお墓は少なくなっていくかもしれません。
ちなみに、県外から訪れる人たちが一様に驚くのが、富山県のお墓が大きいこと。地上納骨方式の設計上、大きな墓石になりやすく、とくに県東部では今も大きめの立派なお墓が好まれると言われています。
富山県の葬儀に参列すると、祭壇に白い紙で作られた白い造花が供えられているのを目にします。これは四華花(しかばな)と呼ばれる葬具の一つで、材料は白紙、竹串といういたってシンプルなものです。竹串に白紙を重なるようにきつく巻き付けて、細かくハサミを入れて花弁のように見立てて作ります。
全国的に四華花を供えるならわしが残っている地域はありますが、富山県では4本1組を一対にして飾るという、昔ながらの作法で通夜や葬儀、お墓参りの際に飾る伝統がそのまま息づいています。
なぜこのような白い造花を葬祭に使うのでしょうか。実は、この白い花は仏教でおなじみの沙羅双樹をモチーフにしているのです。涅槃に入った釈迦のそばにあった4本の沙羅双樹は、その死を悲しむあまり花の色が白く変わったという言い伝えがあります。四華花を葬儀に用いるのは、参列者に「故人が涅槃に入って仏様になった」ことを伝えるため、という説が有力です。
ちなみに、古くは四華花を木の台や大根の輪切りに突き立てていました。昔の葬祭はその家や周辺の村人たちが協力しておこなっていたため、四華花も参列者が自ら用意して通夜や葬儀に参列していたようです。
富山県の一般墓では、圓光寺浄土苑(円光寺浄土苑)(富山市/下段駅) 、 立山ふるさと墓苑(中新川郡立山町/田添駅) 、 富山市北部霊苑(富山市/「富山駅」)などがランキングでよく選ばれています。
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富山県の公営霊園には、富山市営 富山霊園(月岡駅から徒歩18分)、高岡市営 二上霊苑(米島口アルビス米島店前駅から徒歩15分)、高岡市営 福岡墓地(福岡駅から徒歩6分)などがあります。
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一般墓とは、墓石のある従来型のお墓で、家族や一族など家単位で承継する伝統的なお墓を指します。ご遺骨をカロートと呼ばれる納骨室に納めて供養し、霊園や寺院に墓所の管理費を支払うことで永代に渡って使用することができます。墓石については石材店に依頼して建墓や彫刻を行うことになります。
一般墓のメリット・デメリットや選び方については「一般墓のメリット・デメリット、費用と建て方を解説」の記事で詳しく解説しています。
一般的なお墓購入の流れを以下でご紹介します。
墓石があるお墓の場合、上記①から④まで最短で2~3カ月かかるため、スケジュールに余裕をもって動くことをおすすめします。
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