都内屈指の文教地区、白山に誕生した真新しい納骨堂。白山御廟は住宅街に溶け込む閑静な雰囲気が魅力

都立染井霊園があるのは豊島区駒込。都心近くということもあって、面積は6万7,911㎡、お墓の数は5,500基…と、都立霊園の中では一番小さな規模の霊園です。

とはいえ、名桜ソメイヨシノ発祥の地であり、園内に植えられた約100本の桜が咲き乱れる様は圧巻。都内でも随一の桜の名所とも言われています。

また、染井霊園の最寄り駅は「巣鴨駅」となるわけですが、JR・都営地下鉄が乗り入れ、“おばあちゃんの原宿”とも呼ばれる人気スポットという点に加えて、例年、募集数が少ないこともあり、倍率が高くなることが多くあります。

2019年度の募集でも、当選倍率は7.7倍という狭き門。落選した…という方も多いのではないでしょうか。そこでこのページでは、そんな方のために染井霊園と条件やアクセスも近い霊園をご紹介。こちらもぜひ見学に行ってみてください。

白山御廟の納骨堂

霊園の特徴

白山と言えば、都内屈指の文教地区としても有名で、かつ閑静な住宅街としても人気のエリアなのですが、実は「巣鴨駅」から都営地下鉄三田線で3分という至近にあるということ、ご存知でしたか?

そんな利便性の高いエリア、しかも「白山駅」から徒歩2分という場所に、2019年10月に誕生したのが白山御廟です。

こちらは自動搬送式の納骨堂。地下1階と3階が参拝室になっていて、カードで受け付けを済ませると、ご遺骨を収蔵した厨子が運ばれてきてお参りできる…というシステムになっています。

参拝のスペースは完全個室のため、周囲の目を基にすることなくゆっくりとお参りできるのが特徴。もちろん、屋内のため天候が気になることもありません。

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納骨堂の特徴

地下1階参拝室「明星」

地下1階にある参拝室が「明星」。柔らかな雰囲気を感じさせる天然石を使った内観が印象的な空間で、かつ広々としているためゆっくりと参拝することができます。

共有ではありますが、参拝スペースには間仕切りがあるためプライバシーもしっかり守られています。また、自動搬送式の納骨堂には珍しく、おりんも備えられているのが特徴です。

3階個室参拝室「法界」

3階が、白山御廟の最大の特徴と言える、完全個室のフロアとなっています。そのうちのひとつが「法界(ほうかい)」で、こちらも落ち着いた色合いの天然石を使い洗練された雰囲気を演出。個室内にはソファもあり、ゆっくりと、気持ちを落ち着けて故人と向き合うことができます。

地下1階と同様、おりんの備え付けの他、お花と線香の用意もあるため、手ぶらでお参りに行けるというのも嬉しいですね。

3階特別参拝室「常住(じょうじゅう)」

3階のもうひとつの個室は特別参拝室となっています。高級感漂う大理石が施されていたり…と、とにかくモダンでエレガント。ハイクラスな空間美が演出されています。

とはいえ価格を見てみると、「明静」が78万円、「法界」が97万円で、こちらの「常住」が125万円。東京都心の一等地と考えても桁外れというわけでもありません。予算との兼ね合いがあるとは思いますが、この空間で故人と向き合う時間という価値として鑑みると、一概に高いということはないでしょう。

圓乗寺による永代供養

白山御廟は永代供養の納骨堂であり、供養は圓乗寺が行ってくれます。

圓乗寺といえば、八百屋お七のお墓があることも有名で、昔から縁結びや火伏せ(火災を防ぐこと、ですね)として信仰を集めているお寺です。

天台宗のお寺ではありますが、白山御廟のお墓の購入にあたって宗教は不問です。どなたでもお申し込みはOKですし、代替わりして宗派が変わったとして同じお墓に入れると考えると有り難いですよね。

永代供養で、かつ、もしお墓を継承する人がいなくなったとしても合祀墓として供養してくれるので安心。とにかく至れり尽くせりの納骨堂、それが白山御廟というわけです。ぜひ一度、見学に訪れてみてください!

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