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大龍寺は岐阜市の北端にある寺で、通称だるま寺とよばれている。
山号を金粟山(こんぞくざん)、寺号を大龍寺という。寺伝によると、第四十一代持統天皇の御世(686~697)に鎮護国家の為に創建されたのが始まりである。後に禅宗に改宗されるまでは密宗寺院だった。
本尊の腹帯子安観世音菩薩は、第七十七代天皇であった後白河院が安元元年(1175)に、孫の安徳天皇の托胎安泰の勅願所として安置した霊尊。この本尊は他にあまり類がないお姿で、お腹に大きな帯を結んでおり子授け・安産・子育てのご利益があるといわれている。
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岐阜市中心部から車で約20分、駐車場完備で自家用車アクセスに便利。長良川北岸の緑深い山裾に位置し、静かな環境で落ち着いて参拝できる。寺院管理により境内は清掃が行き届き、法要施設・多目的ホールや売店も併設。檀家義務がなく宗派を問わず相談可能。
静かな場所にあり落ち着いて御参りが出来ます。お墓の立地としては良いでしょう。
周りを山に囲まれ、静かで落ち着きのある雰囲気が素晴らしいと思います。
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大龍寺の地図、最寄り駅や交通アクセス、霊園の施設に関する情報をご案内します。
JR高山本線 岐阜駅
JR東海道本線(浜松~岐阜) 岐阜駅
JR東海道本線(岐阜~美濃赤坂・米原) 岐阜駅
名鉄名古屋本線 名鉄岐阜駅
名鉄各務原線 田神駅
名鉄各務原線 名鉄岐阜駅
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