了聞イメージ

すべてのお部屋が完全個室

〜故人と向き合う新しいかたち〜

ずっとそこにいたくなるような心地の良い空間で、
人目を気にすることなくゆっくりと
故人との時間をお過ごしいただけます。

了聞イメージ

了聞イメージ

了聞イメージ

【多様な時代の価値観にふさわしい納骨堂】

せわしない日々のなかでは、節目の日にお参りすることもままならない。
だからこそ故人と向き合う場所はより訪れやすく、心地よい空間であってもよいのではないでしょうか。
私たちは現代の都市生活において、皆様に少しでも故人とのご縁を深めていただきたいと願っております。

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施設のご紹介

本物の素材と技が交差するエントランス

本物の素材と技が交差するエントランス

建物に入ると、まず目を引くのが広々とした受付カウンターと季節の装飾花です。総重量3トンの玄武岩で作られた受付のカウンターは、各面にそれぞれ異なる研磨と加工を施し、彫刻作品のような雰囲気をまとっています。その隣には季節を彩る荘厳かつ華やかな装花が並び、訪れる方の心を故人の元へいざないます。

心を落ち着かせるための吹抜け

心を落ち着かせるための吹抜け

了聞には3階と4階、5階と6階を繋ぐ吹き抜けがあります。それぞれに異なる意匠をあしらった空間は訪れる人に心地よい開放感をもたらし、静謐な建築に軽やかさを添えます。ただお参りにお越しいただくだけではなく、心を落ち着かせるための場所でもありたい。この優雅な吹き抜けには、そんな想いが込められているのです。

阿弥陀如来が鎮座する荘厳な本堂

阿弥陀如来が鎮座する荘厳な本堂

朝夕のお勤めや日中の追善供養、僧侶たちによる法要は了聞の最上階にある荘厳な本堂で行われます。日々のご供養やご法要はもちろん、浄土宗の行事などにもご参列いただけます。厳粛な雰囲気のなか、響きわたる読経に耳を傾け、自身の心や故人の想いと向き合う心地よい時間。ご参拝とあわせてお気軽にお参りください。

すべての人を心地よくする音

すべての人を心地よくする音

外苑西通りを歩いていると、心地よいせせらぎに耳を奪われます。了聞の玄関口を飾る石造りの滝は、建築を手掛けた竹原義二氏がかつてこの場所にあった池を現代的に蘇らせたものです。地域の人は清らかな水流を懐かしく思えば、ある人は故郷を思い出すこともあるでしょう。その瞬間、日常が非日常へと移ろい、了聞との関係がはじまります。

ゆっくり過ごせるくつろぎのラウンジスペース

ゆっくり過ごせるくつろぎのラウンジスペース

了聞では2種類のラウンジスペースをご用意しており、お近くに来られた際はいつでもご利用いただけます。
考えごとや読書、ご家族やご親族との語らいなど、ご自宅の延長としてご活用ください。

お仕事帰りに見学&お墓参り
(年中無休:8時20分から18時まで開館)

通常は8時20分から18時まで開館しているので、お仕事の後でも気軽に見学&お墓参りすることができます。
忙しい日々の合間でも休日のゆったりとしたお時間でも、シーンに合わせてご利用ください。

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参拝室のご紹介

参拝室は故人と向き合う特別な場所

参拝室は全22室、8種類の様々なお部屋を取り揃えています。
また、故人と向き合うための特別な空間として、了聞ではすべてのお部屋を完全個室にてご用意しております。
いつでも気軽に訪れたくなる心地よい空間で、故人の想いやご自身の気持ちと向き合っていただけます。

合祀墓(ごうしぼ)【永代供養】

故人と向き合うための特別な空間 価格詳細はこちら 故人と向き合うための特別な空間 価格詳細はこちら

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了聞を彩る3人の匠

一流の素材と技が織りなす建築、躍動感溢れる書、特別な日を装う花。了聞を語る上で欠かせない匠をご紹介します。

竹原義二(建築家)

竹原義二(建築家)

素材と技にこだわり抜き、了聞を本物の集合体に仕立てた建築家。「広尾という地域性も考えると、お墓参りだけに来るのはもったいない。『お墓参りにいってくるわ』と言いながらも、休憩や考え事ができる空間があってもいいなと。この場所にいると心地よくて、何回も来たくなる。そう思ってもらえたら嬉しいですね」

1948年徳島県生まれ。建築家石井修氏に師事した後、1978年無有建築工房設立。すべては無に始まり有に還る「無有」のコンセプトを掲げる。大阪市立大学大学院生活科学研究科教授、摂南大学理工学部建築学科教授の経歴を持つ。30余年の設計活動の中で、住宅を中心に180を超える作品を手掛け、日本建築学会賞教育賞・村野籐吾賞・都市住宅学会業績賞・こども環境学会賞など多数受賞。著書に『無有』(学芸出版社)、『いきている長屋』(編著・大阪公立大学共同出版界)など

永山玳潤(書道家)

永山玳潤(書道家)

命が宿ったかのように躍動感あふれる書と、了聞のロゴの大事を手掛けた書道家。「作品全体が人生であるということ。力強さの一方で紆余曲折もあり、最終的には天に召され、土に還るということを世界観として表現したい」

大阪府高石市生まれ。22歳で雅号を取得。様々な邂逅を経て35歳の時に宮下寛昇氏に師事。その後、書道家として本格的に活動を開始。伝統を重んじた本格派書道を貫きつつ、その革新ともいえる独創的な作品を生み出す。日本人固有の美について、「書」という方法で表現し続けている。

赤井勝(花人)

赤井勝(花人)

唯一無二の表現で世界を魅了するフラワーアーティストが、了聞のために手掛ける装花。「了聞に集う皆さん、建物の目の前を通る皆さんにとって、僕の花が何かの刺激になれば、これ以上の喜びはありません。広尾の街の新しい風景として根付いてくれると嬉しく思います。」

1965年、大阪生まれ。花という素材を通して心を伝えていくことこそを自分の仕事と考え、自らを「花人(かじん)」と称している。ローマ教皇ベネディクト16世へのブーケ献上、伊勢神宮式年遷宮の献花奉納、仏ルーブル王宮内パリ装飾美術館メインホールにて「JAPAN PRESENTATION in Paris」桜の装花担当など、独創的な作品は高く評価されている。

アクセス

了聞(りょうもん)

〒106-0047 東京都港区南麻布5-1-4
※正面入口は、外苑西通り沿にございます。

了聞(りょうもん)
了聞(りょうもん)
了聞へのアクセス
電車でお越しの場合
東京メトロ日比谷線「広尾駅」4番出口から
西麻布方面へ徒歩3分
バスでお越しの場合
都営バス「日赤医療センター下」で下車
【黒77】目黒駅前~千駄ヶ谷駅前
【品97】新宿駅西口~品川車庫前
車でお越しの場合
六本木通りからお越しの場合
「西麻布交差点」から外苑西通りを広尾方向にお進みください。
明治通り・「天現寺橋交差点」方面からお越しの場合
外苑西通りを西麻布方面へお進みください。
最寄りの首都高速出口は「天現寺」「高樹町」「渋谷」になります。

電車でお越しの方

了聞へのアクセス

お仕事帰りに見学&お墓参り
(年中無休:8時20分から18時まで開館)

通常は8時20分から18時まで開館しているので、お仕事の後でも気軽に見学&お墓参りすることができます。
忙しい日々の合間でも休日のゆったりとしたお時間でも、シーンに合わせてご利用ください。

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了聞とご縁を
結んだ方の声

東京都港区在住 男性

エントランス エントランス

見学をしてまず圧倒的だったのが、エントランスです。玄関でのお出迎えから、コンシェルジュさんの待つカウンターまで、静かな流水の音を聴きながら歩きます。この時間が外の世界から静寂の世界へ、心も落ち着いていくのをすごく感じました。

霊園内の見学は、コンシェルジュさんが丁寧に案内をしてくださいました。全部屋が完全個室という点に期待していたのですが、どの部屋もクオリティの高いお部屋で驚きました。壁、天井とすべてが圧巻。もちろん、各部屋ともに静かなので、落ち着いて過ごすことができます。「家から近所に新しいお墓ができた」くらいの感じで伺っただけなのに、一気に心を奪われてしまったのが事実です。百聞は一見にしかず、まずはご自身の目で見学されることをおすすめします。

神奈川県川崎市在住 男性

エントランス エントランス

スタッフの丁寧な対応がホテルのようで驚く。立地もさることながら、サービス内容も満足度が高い。広尾駅からのアクセスは道一本で良好。西麻布の交差点もすぐ近くなので、お墓参り後の移動も不自由しない環境。

一番広い参拝室が特に素晴らしく、のんびりと時間を忘れることができそう。また、待合スペースなどもホテルロビーのようで素晴らしいです。高級分譲マンションのような雰囲気と言えば伝わりやすいか。

都心や神奈川県内のお墓を検討して比較をしていたが、まさに「随一・唯一」と感じた圧巻のお墓。

東京都江東区在住 男性

エントランス

『お花を買って、お墓参り。みんなで暑い中掃除や草むしり』私がイメージしていたお墓参りです。そんなイメージを良い意味で全否定してくれたのが、了聞さんです。手ぶらでお墓参りができ、畳敷きの部屋や素敵な壁の部屋など、その日の気分で参拝室が選べてしまう。お墓参り後の掃除は不要ですし、エアコンが効いているので快適にお墓参りができてしまう。現代では、こんな新しいお墓様式が誕生していたんですね。

埼玉県在住 男性

エントランス

色とりどりの草花が建物全体を彩る、お墓のイメージを一新する雰囲気が素敵。毎回部屋を選べるというのも新しいお墓の様式でワクワクしました。ロビーから参拝室に向かうと、もうお墓参りの準備ができているというスピードにも驚く。お気に入りは3階の吹き抜けスペース。解放感が気持ちいい。温故知新、私が小さい頃に描いていた“自分のお墓”とは違う、スマートなお墓がそこにはありました。

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