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寺院墓地を使用する際檀家になるとは、具体的にはどのようなことなのでしょう。
①費用②義務③権利など、檀家になることによるメリット、デメリットが知りたいです。

そのお寺にお墓がある人を檀家といい、お墓はないがその宗派の教えに沿っていこうとしている人を信徒といいます。
檀家という言葉は、サンスクリット語の「ダーナ(檀那)」から来ていて、お布施という意味になります。ですから「お布施によってお寺を支えている方々」が檀家でございます。
「檀信徒契約」(檀家となる契約、入檀)をし、檀家となってからは、護持会費や寄付など経済的にお寺を支えていきます。

まず、檀家になるにあたって入壇料が求められることがあります。
檀家になると、法要以外の各種負担が発生します。具体的な金額や項目は宗派や個別の寺院により様々ですが目安として以下に示します。
 ・寺の維持管理費用にあたる毎年の金銭負担 …1~2万円/年
 ・寺や庫裏(僧侶の住居部分)の老朽化による改築の場合などの負担金 …檀家が一軒あたり数十万円負担することもあり
 ・「寺年番」と言う寺の催し等(御忌、施餓鬼、十夜法要、盂蘭盆、除夜の鐘突きなど)に、檀家の中から順番制で一年間の勤労従事
 ・十数年に一回開催される、五重相伝や受戒会といった儀式への参加及びその費用
  例.一週間に渡り、金額は十万円(夫婦で参加ならその倍)
 ・境内及び寺に隣接する墓地の定期的な清掃奉仕活動

また、各種法要はそのお寺に頼むのが原則となりその際のお布施が必要となります。なお、お墓を建てるにあたっての開眼法要や故人に戒名をつけるためのお布施が必要になります。

さらに、檀家を離れる際に離壇料が求められる場合があります。

昨今はこういった檀家制度を見直す動きも各所で現れておりますが、一般的にはこれらの負担が発生すると捉えていいでしょう。

メリット
・手厚く供養して頂ける・管理や運営面で人間的・寺院の構成者であり、何かあった時に権利を主張できる事と、葬儀・法事を通じて様々な相談・便宜をはかってもらえる

デメリット
方針に一貫性が無く、企業が運営を代行している霊園に比べると、各種のサービスの質が低い場合があります。

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