はじめてのお墓ガイド
霊園・墓地のことなら「いいお墓」

霊園・墓地・永代供養墓・樹木葬・納骨堂の種類から価格・費用、建墓のポイント、石材店の選び方のほか、お墓の引越し・改葬、墓じまいなど、お墓のことをはじめての方にもやさしく解説します。

お墓の修理 – 修理の流れ、内容、費用相場

お墓の修理とは、一見大変そうですが修理を依頼するときの手順をしっかりとおさえておけば簡単に行うことができます。お墓の破損にはどのようなものがあるのか、どのように修理するのか、その修理にかかる費用はいくら位になるのかなど知っておきたい「お墓の修理」についてまとめました。

大切なお墓のために、ぜひ参考にしてみてください。

お墓は、亡くなったご家族の遺骨を納めて供養を行うための大切なものです。建立後すぐにヒビが入ったり倒れるというようなことはそうありませんが、何年も何十年も経過すると徐々に風化が進んで墓石が欠けたり、ヒビが入ることがあります。また地震の揺れや台風などの強風が原因で墓石が傾いたり倒れたりする可能性もあるので、お墓参りに行ったときには何か問題がおきていないか確認するようにしましょう。

 

墓石に問題がおきているときにそのまま放っておくと、墓石の状態がどんどん悪くなっていきます。墓石にヒビ割れがある場合には、そのままにしておくと地震などの振動でヒビが大きくなり大きな亀裂が入る可能性があります。また石と石の隙間を埋める目地が劣化してヒビ割れが生じていると、その割れから雨水が入り込み墓石にまでヒビが入ることもあります。地震などが原因で墓石がずれていたり傾きが生じていると、そのままでは徐々に動いて墓石が落ちたり倒れて割れてしまう可能性もでてきます。

 

もしも何かの原因で墓石が傾いていたり、ヒビなどの状態をずっと放っておいて墓石に大きな欠けや割れがおきてしまったら、墓石の修理ができなくなります。修理もできないほど墓石に傷みが生じていると新しく建て替えをしなければなりません。墓石の建て替えになると、数万円から数十万円で済むはずだった費用が数百万円と高額になるかもしれません。お墓に問題を見つけたら、修理が簡単に済むうちに早めに直したほうがよいといえます。

お墓の修理の流れ

お墓が壊れていることを発見したら、まず石材店へ連絡をしましょう。お墓の修理は、構造や材質を把握しているそのお墓を建立した石材店の方が修理を頼みやすいため、まずはどこの石材店でお墓を建立したのかを確認します。

祖父母やその前の代から続いている昔からのお墓の場合には、どこの石材店かがわからないときもあります。どうしても建立した石材店がわからないときには事情を説明して他の石材店に修理を頼むようにするとよいでしょう。

 

お墓の修理費用は基本的に高額なので、修理を依頼するときにおおよその金額を確認しておくと安心です。壊れている部分や様子をしっかりと伝えてどのような修理内容で費用がどの位になるのかを先に確認します。

大きな修理の場合には、見積もりをとって内容と金額に納得してから頼むようにして、高額な修理代金に後悔しないように気をつけましょう。

修理の内容と修理にかかる費用

お墓の修理には、墓石に入ったヒビ・目地の補修、墓石のずれ・傾きの補整などがあります。お墓の目地の補修は比較的簡単で低料金で修理できる部分です。お墓の墓石の目地が経年劣化などで接着面に隙間ができていたり、ヒビ割れているなどの場合には空いている隙間をコーキング剤で補修します。一般的に目地補修は3万円~5万円程度の料金がかかります。

墓石にヒビが入っている場合には、どこにどのようなヒビが入っているのか、どういう修理になるのかで費用が大きく変わってきます。ヒビが墓石の中まで入っているなど、修理が難しい場合には墓石の建て替えになる可能性もあります。判断が難しいヒビの修理の際には、見積もりをとってから頼んだ方がよいでしょう。

重い墓石がずれていたり傾きが発生しているときには、業者が慎重に移動、修理を行うことになります。大きなずれの場合には墓石の組み直しも必要な大きい作業です。修理を依頼する場合には10万円~30万円程の料金がかかるでしょう。

外柵(がいさく)の修理について

外柵とはお墓のある区画を囲んでいる枠のことです。外柵は区画の境目をわかりやすくするためのものですが、あの世とこの世の境界を表しているともいわれています。お墓だけでなく、お墓を囲んでいるこの外柵にも年数が経つとだんだんと傷みが生じてきます。

外柵にもヒビやずれ、傾きなどの問題がおきていると修理が必要になります。外柵の問題のときでもお墓と同様に石材店に修理を頼みます。外柵にヒビが入っているときにはヒビをコーキングで補修するだけで作業が終わりますが、外柵自体の劣化が進んでいるときには外柵を新しいものに付け替える必要があります。

外柵の修理は部分的な補修だけで済むときには2万円~3万円程度の料金におさえられますが、全体的な修理では工事の金額が大きくなります。

地震などで外壁が傾いてしまったときには、墓石も傾いていることがあるので大きな工事になる可能性があります。墓石の傾きまで修理する必要があるような場合には、お寺に連絡をとって遺骨を預かってもらってから、お墓の土台と外柵の修理を行うことになります。墓石を外してコンクリートの土台をしっかりと打ち込んでからお墓の組み替えまで行うので金額も大きくなります。どの位の料金になるのか一度しっかりと見積もりをとってから修理を頼むようにしましょう。

まとめ

お墓の修理とは、ご先祖の遺骨を納めている大切なお墓を維持していくために必要な作業のひとつです。何十年という期間にお墓が劣化したり破損することもあります。突然お墓の修理が必要になったときにはどうすればいいのか悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。

お墓については、専門の業者に相談してみるのが安心です。まずはお気軽にお問い合わせください。

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お墓を買った後
この記事を書いた人
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