先進の室内墓所 安心の永代供養
先進の室内墓所として開廟される稲毛御廟は、大切なものを未来へと守り伝える日本の伝統的な収蔵庫「蔵」をイメージして、現在のトヨタグループの源流となる豊田自動織機が、耐震性に優れる堅牢な鉄骨構造と和的な白壁・蔵造り様式を融合させて設計施工した。左右に3ブースずつ、計6ブースの清潔で明るい参拝所をご用意。各ブースは、ガラスのパーテーションで仕切られているので、人目や周囲の物音を気にする事無く、厳かに粛々とお参りすることが出来る。タッチパネルに会員カードをかざすと、四季折々の自然美が描かれた壁画を背景とした重厚な黒御影石の墓碑に、ご遺骨が収納された厨子が自動的に運ばれてくる。モニターには遺影が映し出され、清らかでさわやかな墓前に荘厳で格調高い雰囲気が漂い、ゆっくりと故人を偲ぶ事が出来る。もし無縁になった場合でも、ご真骨は桐の小箱にお納めして八角堂の本堂ご本尊下の須弥壇に安置し、余骨は京都天瀬メモリアル公園内の「やすらぎの塔」に納骨。本堂では朝に夕に読経がなされ、お盆やお彼岸には法要が営まれるなど、光明寺が責任を持って永代供養する。ご要望により、浄土真宗の教えに則った法名(戒名)の信土・信女を葬儀執行時に、無償で光明寺より授与していただける。また、御廟ご購入時に無戒名のご遺骨をお持ちの場合は、お申し出により、すみやかに無償授与される。お参りに必要なお花、お香が用意されているので、いつでも手ぶらで気軽に参拝できる。風雨にさらされる屋外の墓碑と違い維持管理の手間が一切要らない。光明寺によっていつも綺麗に清掃され、セキュリティも万全。猛暑の夏でも、寒さ厳しい冬でも快適な環境でお参りできる。